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2025/03/03第23回国立病院看護研究学会学術集会案内
学会TOPに第23回学術集会の案内を掲載しています。……… 続きを読む
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第23回国立病院看護研究学会学術集会
心をふるわす看護ーVUCAの時代に、変わるもの・変わらないもの一
会期:2025年12月20日(土)
開催場所:熊本城ホール
開催方式:現地開催(オンデマンド配信なし)
大会長:堤令子(熊本医療センター看護部長)
*学術集会HPは4月末アップ予定


共同研究者の会費納入のお願い


第22回学術集会の演題に採用され、登録時に学会入会申請中であった方の会費納入がなされていないケースが多く報告されています。@演題登録時に会員であること、A学会発表時に会員であること、この2つの要件を満たす必要があり、2年分の会費納入が必要になります。未納のままであれば、共同研究者リストから削除されますので、速やかな振り込みをお願いいたします。ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

告知2 年会費のお支払い・異動の届出等は【会員専用ページ】から行うシステムに移行しました。
左メニュー(Service)2つ目のアイコンからもログインできます。
ID・パスワードは、2022年11月頃に個別郵送致しております。
年会費は、クレジットカードでのお支払いも可能です。どうぞよろしくお願い致します。

10月1日から2024年度(令和6年度)の年会費納入が始まっています!


国立病院看護研究学会の歩みと発展

国立病院看護研究学会
理事長 飯野京子
 国立病院看護研究学会は、設立20年目を迎えます。設立当初は、国立病院機構、国立高度専門医療研究センター、国立ハンセン病療養所のすべての看護職員が会員となり、国立病院系の看護学会として組織的な運営を行い、政策医療の発展に寄与する活動を行ってまいりました。現在の会員のあり様は、自主的な入会となり、会員各自の研究成果が学術集会で発表され、多くの参加者とディスカッションが行われるなど、個人単位の活動へと様相が変わってきました。3つの国立病院系の組織は、このような個人の研究活動を全面的に支援していくという役割・位置づけに変遷してきております。 本学会の事業内容としては、学術集会の開催のみでなく、年一回の学会誌の発刊、看護の質を向上するための教育講演の開催、医療・看護界の動向を情報発信するなど、多くの会員の皆様にとりまして参考になる活動を工夫しているところです。しかし、看護研究を実施し、社会に発表していくことは口で言うよりも簡単ではありません。個人の意志の強さだけでは良い看護研究にはつながらないこともあり、会員相互のコミュニティを巻き込み、お互い支援し、刺激し合う学会活動が大切だと思っております。
 この学会活動が私たちの看護の本質的な機能を向上させるためのものであってほしいと願っております。看護の対象者が自分の健康に関してどのようなことを問題にしているのか、またそれをどうしたいと考えているのかということに私たちが関心を持つ必要があります。その上で、どのように支援していくかを考え、その支援が専門的なものになるように、本学会は研究的視点で看護実践の改善と質を高めていく取り組みを大切にしていきたいと考えています。
 最後になりますが、国立病院看護研究学会を更に発展させ、政策医療における看護の質の向上と看護学の発展に寄与して参りたいと存じます。
2024年12月

国立病院看護研究学会 ロゴマークの由来

ロゴマーク画像
センターシンボルに
メディカル・シンボルをアレンジ

ローレルリースと看護帽で囲み
落ち着いた色合いで
学会の真摯な姿勢を表現

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