国立病院看護研究学会 日本看護協会認定 看護師更新審査認定学会(No225)
NEWS
2024/12/16オンデマンド配信
オンデマンド配信を開始いたします。口演およびポスターの発表動画も合わせて、2025年1月31日(金)までご覧いただけます。
【ログイン方法】
 アカウント登録時にご自身で登録されたIDとパスワードでログインしてください。
2024/12/10ポスター賞・口演賞
第22回学術集会で表彰を受けたポスター賞、口演賞を掲載しています。
2024/11/01令和6年度総会について
本年度総会の参加の有無及び欠席の場合の総会の委任について登録ください。
https://forms.gle/935LKCbcM2qErMqz9
2024/10/3学会誌第20巻が発行されました。次巻に向けた投稿期限は12月末となります
学会誌第20巻が、2024年10月3日に「J-Stage」でオンライン発行となりました。原著2本、実践報告1本、資料3本です。ご投稿ありがとうございました。

今後、次巻に向けた投稿期限は、査読および修正の期間を確保するため、12月末とさせて頂きます。詳細はこちらの「論文投稿」をご参照ください。よろしくお願い致します。
2024/07/19第22回国立病院看護研究学会学術集会(演題登録・参加登録)のご案内
会期:2024年12月7日(土)9:00〜17:00

●演題登録期間:2024年6月28日(金)〜2024年7月22日(月)12時まで
→2024年8月5日(月)12時まで延長しました。
(2024年7月19日 8:30)
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/kunikan22/news

●参加登録期間:
・早期割引参加登録期間:2024年6月28日(金)〜 2024年11月1日(金)
・参加登録期間:2024年11月2日(土)〜2024年1月24日(金)
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/kunikan22/content/registration
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検索"kunikan"と入力すると本HPを検索できます。
第22回国立病院看護研究学会学術集会への参加登録をお済みの方にご案内いたします。
12月17日(火)より基調講演、特別公演、教育講演、教育セミナー、交流セッションのオンデマンド配信を開始いたします。
口演およびポスターの発表動画も合わせて、2025年1月31日(金)までご覧いただけます。

【ログイン方法】
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第22回国立病院看護研究学会学術集会のご案内

テーマ:「未来につなげる看護〜私たちは何のために存在するのか〜」
ポスターおよび学術集会サイトはこちら
学術集会長 田沼 明子
(独立行政法人国立病院機構相模原病院看護部長)

オンデマンドによる学術集会については1/24まで参加登録を受け付けています。
参加登録により,オンデマンド動画を視聴することができます。


@会場開催時に講演・シンポジウム等の動画を収録しています。
 編集・配信準備の完了後,オンデマンド配信が開始となります。
 2025年1月31日(金)までを予定しています。

〇特別講演
「はたらく看護師のための自分の育て方」
演者:川崎 つま子(大坪会グループ(OZAK会)看護局 看護局長)

〇教育講演
「看護にとって必要な倫理的感受性、そして行動は何か」             
演者:熊谷 雅美(康心会汐見台病院 看護部長)

〇教育セミナー
「看護におけるネガティブ・ケイパビリティ」
 演者:佐藤 るみ子(群馬医療福祉大学 看護学部 教授)

〇編集委員会企画
「私の研究テーマはこれだ!ー日常疑問からの研究テーマの探し方ー」
演者:武田 由美(西埼玉中央病院 看護師)
   山 直樹(天竜病院 看護師)

A下記のオンデマンド動画が視聴できます。
〇一般演題:
 口演発表:16演題
 ポスター発表:38演題



告知2 年会費のお支払い・異動の届出等は【会員専用ページ】から行うシステムに移行しました。
左メニュー(Service)2つ目のアイコンからもログインできます。
ID・パスワードは、2022年11月頃に個別郵送致しております。
年会費は、クレジットカードでのお支払いも可能です。どうぞよろしくお願い致します。

10月1日から2024年度(令和6年度)の年会費納入が始まっています!


国立病院看護研究学会の歩みと発展

国立病院看護研究学会
理事長 飯野京子
 国立病院看護研究学会は、設立20年目を迎えます。設立当初は、国立病院機構、国立高度専門医療研究センター、国立ハンセン病療養所のすべての看護職員が会員となり、国立病院系の看護学会として組織的な運営を行い、政策医療の発展に寄与する活動を行ってまいりました。現在の会員のあり様は、自主的な入会となり、会員各自の研究成果が学術集会で発表され、多くの参加者とディスカッションが行われるなど、個人単位の活動へと様相が変わってきました。3つの国立病院系の組織は、このような個人の研究活動を全面的に支援していくという役割・位置づけに変遷してきております。 本学会の事業内容としては、学術集会の開催のみでなく、年一回の学会誌の発刊、看護の質を向上するための教育講演の開催、医療・看護界の動向を情報発信するなど、多くの会員の皆様にとりまして参考になる活動を工夫しているところです。しかし、看護研究を実施し、社会に発表していくことは口で言うよりも簡単ではありません。個人の意志の強さだけでは良い看護研究にはつながらないこともあり、会員相互のコミュニティを巻き込み、お互い支援し、刺激し合う学会活動が大切だと思っております。
 この学会活動が私たちの看護の本質的な機能を向上させるためのものであってほしいと願っております。看護の対象者が自分の健康に関してどのようなことを問題にしているのか、またそれをどうしたいと考えているのかということに私たちが関心を持つ必要があります。その上で、どのように支援していくかを考え、その支援が専門的なものになるように、本学会は研究的視点で看護実践の改善と質を高めていく取り組みを大切にしていきたいと考えています。
 最後になりますが、国立病院看護研究学会を更に発展させ、政策医療における看護の質の向上と看護学の発展に寄与して参りたいと存じます。
2018年12月

国立病院看護研究学会 ロゴマークの由来

ロゴマーク画像

センターシンボルに
メディカル・シンボルをアレンジ

ローレルリースと看護帽で囲み
落ち着いた色合いで
学会の真摯な姿勢を表現

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